Shooting Starの在り方
「新しい」を生み出し、作り上げていくところから始まる
スタッフもタレントも、既存のプロダクションのようなシステムや芸能活動に拘らず、自分たちの能力を最大限に活かすことや、目の前にある今という時間に全力で挑むことで発見していくあらゆる業務の拡大や芸能作品や活動内容の可能性を生み出すことを目指します。そして、Shooting Starのスタッフは、Shooting Starらしいタレントを育てる、売り込む、そのパイプラインを紡ぐことに精進します。
頑張る姿に愛嬌があるタレント
なぜか憎めない、可愛げがある、応援したくなる、どんな小さなことにも脇目も振らず、評価を気にせず、ひたむきに頑張る姿。それこそが、「Shooting Starらしいタレント」であると考えます。タレントだけでなく、スタッフもそうでありたいと思います。
できないことを不格好でも必死にやり遂げようとする、不格好だからこそ可愛げがあって応援したくなる、容姿や個性の印象を超えて好きになる、この連鎖の道筋は大変重要です。先ずは、そばにいる人からこの連鎖を生んでいく。身近な存在の心を動かすことを大切にしたいと考えています
タレントを家族・仲間と思うこと
自分の家族、仲間と思い、心を尽くし接することで、タレントへの愛情や尊敬の念をスタッフも育てること。なにが成功するかわからない、誰がスターになれるのかはわからない、そう信じることは「新しい」というキーワードへ全て繋がります。一人一人のタレントの個性や容姿、性質、可能性、を常におおらかに曇りない目線で見定め、売込みの策を発展させていくことを大切にしたいと考えています。
「驚き」で人の心を動かすこと
当たり前のことで、人の心は動きません。笑わせる、泣かせる、ありきたりな言動ではただの面白いで終わってしまいます。そこまで頑張るのか、そんなことを頑張るのか、そんな風に頑張れるのか、という「驚き」のある示し方で心を動かすことが「新しい」コンテンツを生むはずです
Shooting Starスタッフは制作者でもあります
話題、人気、大衆の注目を集めるコンテンツを生み出すことに全力を注ぐこと、そうした中で「新しい」何かを生み出したとき、その小さな達成感は「自信」を生みます。スタッフは、可能性を見出したものへ全力で挑み、自分たちの「自信」がタレントを育てる指針となっていくことを信じ邁進します。
Shooting Starが目指すもの
Shooting Starらしいタレント、Shooting Starらしいスタッフは、「新しい」ことをやり遂げた「自信」から共に「よろこび」を共有することで、大衆の心を掴むことを目指します。
「よろこび」とは、楽しさを超えること
個人で楽しめるコンテンツが氾濫している現代に、「よろこび」を共有し共鳴する「コミュニティ」となることがShooting Starの存在価値であると考えます。
「よろこび」は「集」の中に在る
「よろこび」を手にすることは容易いことではなく、お金を払って得られるものでもありません。また、個人で味わうものではないと考えます。「集」「コミュニティ」の中に在るからこそ、得ることが難しいともいえます。Shooting Starは、「よろこび」となる幸福感・笑顔・感動を共有し共鳴することに苦労を伴うのは当たり前と考え、その苦労を受け入れる勇気と忍耐を覚悟しています。
Shooting Starに「よろこび」が溢れる時、Shooting StarがShooting Starらしい活動でこの「よろこび」を得たことを大衆へ提供することで、大衆は私たちの姿に個の楽しみを超えた感情を見出すことができるはずだと信じています。
