「Shooting Star TV」で2017年デビューの夢_心機一転_1月

今年こそは！芸能界デビューを目指す方へ
【第1回】Shooting Starと一緒に考えてみよう！

「スターオーディション」への多数のご応募をありがとうございます！
「初期生募集＝創設メンバー募集」ということで、実に様々な方々と
2次審査の面談を担当していますが、1人で悩んでいる方々が殆どなので、
最近の面談で多い3つの内容について書きたいと思います。

タレントを目指す人の3つの悩み

A：芸能界を目指しているけれどまだ芸歴がない
B：大手を受けたが「書類審査」から返事がこない
C：専門学校で基礎は学んでいるがデビューの仕方がわからない

A～Cがみなさんの共通した悩みでした。
弊社から見ればとても魅力的で、是非うちのタレントになってほしい！
と感じる方々も多いので、今日はA～Cについて考えてみました。

A：芸能界を目指しているけれどまだ芸歴がない

かなり有名な、話題になった作品等へ出演した+役柄（役名）がちゃんとある、
もしくはあまり話題にはならなったが、主役人が有名なタレントだったり
監督や脚本などに有名人の名前がある作品に+以降の条件があると
面接官の目に留まりやすい＝「魅力的な芸歴」になりますね。

B：大手を受けたが「書類審査」から返事がこない

プロダクショによって様々に欲しい人材のタイプがあって、
それらを調査した上でプロダクションを選ぶことは必須だと思います。
また、Aの条件を満たしていないから合格できないということではなく、
宣材（profile）の印象も大変重要なので、そこがどんなタイプのタレントを
所属させているかなどを参考に宣材作成をしなければならないと思います。

C：専門学校で基礎は学んでいるがデビューの仕方がわからない

各学校で卒業までにプロダクション所属のオーディションがあって、
それだけに頼っている方々も多いみたいです。
でも、今の時代、検索すればいろんな「出演者募集」などの情報を
簡単に得られますから、先ずは自分のビジョンをしっかり打描くことが
とても大事で、自らも「売込み」は必要だと思います。

以上は、もちろん弊社チーフマネージャー一個人の意見ですが、
Shooting Starでは上記の条件を満たせるよう指導します。
黙ってても「即」売れっ子になれるタレントさん、生まれながらにスターだ、
という芸能人は存在しないと考えています。

誰だって売れない時期があり、所属事務所のバックアップやサポートがあり、
現場で知り合った関係者に気に入ってもらえて次の作品へのofferへ繋げる、
売れっ子になるためには、時間をかけなければならない
Shooting Starはそう捉えています。

いくら美男美女でも、そんな人達は溢れるくらい存在します。
その中で有名になっていくためには、「圧倒的な存在感」が大変重要です。
最近では一般の方でも「圧倒的な存在感」を持つ人は多いです。
芸歴がいくらあってもそんな人達に勝てない場面も多く、何故か？という
理由を考えてみると「話題性」だと思うのです。